香港貯蓄型生命保険2021年9月27日by 久米 直也タイ在住者でも可能な資産運用を紹介

タイに居住すると日本で証券口座を開設できない、新規で日本の生命保険に加入が出来ないなど資産運用を行う上で様々な問題点があります。
その他、銀行から融資を受ける事が難しくなる為、日本での不動産投資等に影響が出る場合もあります。
日本人は海外居住すると資産運用においてデメリットが多いと感じています。

タイ居住者が資産運用を行う上での問題点は次の3つです。

  1. 日本の金融サービスを受ける事に制限がかかる。
  2. 日本の銀行での融資を受ける事に制限がかかる。
  3. タイの金融サービスは駐在員に適さない。

①日本の金融サービスを受ける事に制限がかかる

日本の金融サービスの制限については以下のブログご参考ください。

【タイ駐在員必見】タイ駐在中に実践可能な3つの資産運用方法をご紹介します。
https://globalsupportthailand.com/2021/08/27/thaiexpatassetmanagement/

積立NISAiDeCoといった国が税金の優遇をする仕組みを利用出来ない事も大きな損失かと思います。

 

②日本の銀行での融資を受ける事に制限がかかる。

駐在員の方の中には日本在住時に日本での不動産投資を行なっている方もいます。
上場企業のサラリーマンは信用を利用した投資(不動産投資のレバレッジ)を行う場合に銀行からの融資が受けやすいからです。
日本では不動産を取得する場合に国籍や永住権は問われませんが、融資を引いて購入するとなると非居住者は選択肢が限定的となります。
駐在すると融資条件が悪くなる為に不動産投資での資産運用を行なっている方も大きな損失となる場合があります。

③タイの金融サービスは駐在員に適さない。

駐在員など日本に帰国する可能性のある人は本帰国時にタイの金融機関で投資をした株式や投資信託等は解約をする必要があります。
タイの生命保険は日本帰国後も継続は可能ですが、保険金はタイの銀行でしか受け取る事が出来ません。一方で本帰国が決まった際に銀行は銀行口座の解約をお願いしています。本帰国が決まると商品を解約したり売却したりする必要がある為に出口の戦略が立てにくいです。

本帰国後の銀行口座については以下のブログをご参考ください。
https://globalsupportthailand.com/2021/08/15/thai_bank/

タイ在住者でも可能な資産運用

香港の貯蓄型生命保険での資産運用

アジアの国際金融センターの香港はオフショア地域です。オフショア地域の特徴の一つに、低税率というのがあります。まずキャピタルゲイン、利子、配当は非課税です。(日本は税率20.315%です。)
香港の所得税は最高15%で、法人税は16.5%です。また接待交際費は無制限です。
税金が安いと企業は収益を上げやすく、株主への還元も容易です。

世界中の富裕層が香港に集まり、世界中の金融機関がその富裕層の資金を求めて香港に集まっています。
香港政府は、集まってきた金融機関同士が自由に競争出来るような法律や制度を整備することで結果的によりよい金融商品が生まれています。
契約者にとっても有利な環境になります。

タイ在住中は日本の生命保険に新規で加入する事は出来ませんが、外国で生命保険に加入する事が出来ます。

香港の貯蓄型生命保険は日本やタイの保険会社と比較すると金利が高いのはやはり魅力的です。
また香港以外に居住している人にサービスを行っている為、日本帰国後の保険金は日本口座で受取る事が出来ます。

万一死亡した場合も死亡保険金受取人を設定することで日本にいながら保険金を受取る事が出来ます。
(死亡保険金はみなし相続財産となり相続財産ではありません。)

このような理由からタイ在住中の30代、40代の駐在員の方を中心に香港の貯蓄型生命保険に加入する方が増えています。
現在は香港に渡航する事なく郵送でご契約が可能です。

香港の貯蓄型生命保険の詳細はこちら
https://globalsupportthailand.com/2020/09/21/savingsinsurance-victory/

まとめ

タイ在住者で日本に戻る可能性のある方はタイ在住中に積立での資産運用とレバレッジを利用した不動産投資が難しい状況にあります。

タイ在住中に始める資産運用は香港の貯蓄型生命保険とシンガポールのフィリップ証券の2択がメインになると思います。

シンガポールフィリップ証券の詳細はこちら
https://globalsupportthailand.com/2021/09/25/nihonkabu_beikokukabu/

本帰国後も資金を受取る事が出来る、死亡した場合も家族が手続き出来る等々、資産運用を行う場合は長期的な視野で判断をする事をお勧めします。

最後までお読みいただきありがとうございます。

弊社では将来必要な学資金や年金準備のご相談の他に、資産形成をしたいけど何から始めると良いのか分からないと言った相談もお受けしています。

タイ在住中の資産運用についてお気軽に弊社の個別相談をご利用ください。

個別相談のお客様の声はこちら (現在は香港への渡航は不要です。) 無料の個別相談も行なっております。

個別相談の進め方等につきましては以下の無料個別相談のページをご確認下さい。

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投稿者プロフィール

久米 直也
久米 直也代表取締役
郵政省・郵政公社(元日本郵政)にて12年、主に保険金支払と窓口業務を担当。郵政大臣表彰、国際優績表彰等を受賞。AIGエジソン生命在籍時はMVP表彰とMDRT会員として3年間営業をした後、2011年にGlobal Support (Thailand) Co.,Ltd.のManaging Director就任。真の経済教育の普及に邁進中。