タイ在住者がかかる学費って実際いくら?(高校生編)

投稿日:2019年12月25日 | 最終更新日:2024年2月23日

タイに住んでいると子供の教育の選択肢が広まると感じています。親がタイ在住者の場合、高校にかかる費用が実際いくらなのかについて今回書きます。

2011年にタイで生活スタート

私がタイに来たのは2011年でその翌年に家族がタイに来ました。
当時の子供たちは小学校3年生、1年生、3歳でしたが、今では高校2年生、中学校3年生、小学校5年生です。
子供が大きくなるにつれて学費や習い事、塾代が増えていきます。
お子様が小学生以下のご家庭の方は今のうちに貯金しておく事をお勧めします(汗)
私自身はタイに永住となりますので、子供達は高校からはタイ以外の国で寮生活をして生活することとなります。
(タイにも日本語で授業を行う高校はあります。)

高校にかかる費用について

長女は現在、外国にある高校の2年生で月に30万円程の学費と寮費が必要となります。
長男は来年から日本の高校で寮生活をする事が決まりました。
入学が決まると入学金の他に、施設費や入寮費で65万円、その他に月に14万円程の学費と寮費が必要となります。
タイ在住の場合、子供がタイ以外の高校に行く場合は寮生活となるので費用は結構かかりますね。

海外生活での教育について

海外で生活をしているとインターナショナルスクールや日本人学校、日本や海外の学校等々、日本にいる時よりも教育の選択肢が広がると感じます。一方で教育にかかる費用は年々増加しています。子供が行きたいというところがあれば行かせてあげたいと思う親が多いかと思います。
どのような選択も通過点ですので正解はないと思いますが、どのような選択が起きても資金面が大丈夫なように是非お子様が小さい時から教育資金の準備をしておく事をお勧めします。

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投稿者プロフィール

久米 直也
久米 直也Managing Director
郵政省・郵政公社(元日本郵政)にて12年、主に保険金支払と窓口業務を担当。郵政大臣表彰、国際優績表彰等を受賞。AIGエジソン生命在籍時はMVP表彰とMDRT会員として3年間営業をした後、2011年にGlobal Support (Thailand) Co.,Ltd.のManaging Director就任。真の経済教育の普及に邁進中。

2022年ゼロイチの挑戦出版。
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