20年前に保険料3億円の貯蓄性保険に加入したお話

投稿日:2019年12月3日 | 最終更新日:2024年2月23日

先日、20年前に保険料3億円の貯蓄性保険に加入した方とお会いしました。

現在は投資家として活躍されていて、投資のプロです。その方が外国生命保険会社の貯蓄性保険についてお話しされていた事を今回は書きたいと思います。

20年前に保険料3億円で外国生命保険に加入

今から20年前に外国生命保険会社の貯蓄性保険に加入した方と先日お会いしました。

保険料は一時払で3億円との事です。内容は確定利回部分(Guaranteed)で4%、その他に配当金(Non-Guaranteed)があります。確定利回り部分のみで計算しても現在6億円以上の解約払戻金となっています。

単純計算ですが、年間2,400万円ずつ引き出しても元本が減らない事となります。現在は不動産や金融等で稼いでいる投資家の方です。

その方は「いろいろな投資をした中で外国生命保険会社の貯蓄性保険が一番安定していた。」と言われていました。


私もいくつか資産運用をしていますが、外国生命保険会社の貯蓄性保険は長期運用においては非常に安定的で不確実性の少ない商品であると感じています。

資産運用の不確実性

外国生命保険会社の貯蓄性保険のメリットは「不確実性が少ない」事です。

資産運用には様々な不確実性の要素があります。

不動産投資の不確実性

  1. 売りたい人がいないと買えない。
  2. 買いたい人がいないと売れない。
  3. 入居者が付かないと家賃が入らない。
  4. 不動産価格が下がる場合がある。
  5. 修理代や内装代がかかる。

株式投資の不確実性

  1. 長期保有しても元本割れがある。
  2. 倒産した場合は投資金額がゼロとなる。

一方で外国生命保険会社の貯蓄性保険は以下の特徴があります。

  1. いつでも契約可能で、いつでも現金化出来る。
  2. 長期保有すると元本保証である。
    (保有期間によって元本保証される年数が異なります。)
  3. 毎年年金で受取る事も可能。
  4. 確定部分(Guaranteed)は必ず増え続ける。

短期で解約をすると元本割れのリスクはありますが、20代~40代のタイ在住者で定年退職のある方は是非外国生命保険の貯蓄性保険について情報を仕入れる事をオススメします。

外国生命保険についての詳細はこちら

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投稿者プロフィール

久米 直也
久米 直也Managing Director
郵政省・郵政公社(元日本郵政)にて12年、主に保険金支払と窓口業務を担当。郵政大臣表彰、国際優績表彰等を受賞。AIGエジソン生命在籍時はMVP表彰とMDRT会員として3年間営業をした後、2011年にGlobal Support (Thailand) Co.,Ltd.のManaging Director就任。真の経済教育の普及に邁進中。

2022年ゼロイチの挑戦出版。
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