経済教育資産運用

投資詐欺の見分け方

いつでも解約出来て、元本を保障しながら高い収益が得られる投資はありますか?と相談をいただきました。投資とは【将来的に資本を増加させるために、現在の資本を投じる活動】です。
資本を投じるという事はその資本を受けて運用をする人がいます。

投資をする側について

投資をする側はいつでも解約できて、元本も保証されていて、リターンも大きいのが理想です。投資詐欺の多くはこの中全てを満たしているものが多いです。
以前このような相談を受けた事があります。
「月利1%(年利12%)の預金で、いつでも引き出しできます。海外にある有名な銀行が募集をしていて元本も保証されています。」
投資をする側の視点で見ると良い話に聞こえてしまうかもしれません。
では投資を受ける側の視点を考えてみましょう。

投資を受ける側について

投資を受ける側(運用をする側)の視点ですと「いつでも引出される可能性のある資金を必ず月利1%以上にして投資した人に毎月返す必要がある」という事です。
このような要望の資金を受けてまで運用をしたいと思う人がいるのでしょうか?

投資詐欺の見分け方

投資詐欺にあってしまう方の多くは自分の視点だけで物事を考えてしまいます。投資をする側と投資を受ける側の利害は相関関係にあります。
大切な事はリスクについて正しく理解をする事です。
一番怖いリスクは【自分が気付いていないリスク】です。
自分で投資判断が出来ない場合は一度持ち帰って家族や友人に相談する事をお勧めします。
人に話す事で自分が受けてはいけないリスクに気づく事も多いと思います。

投資についてのご相談等お気軽に弊社の個別相談をご利用ください。

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GLOBAL SUPPORT LIMITED代表 中村公一
金融専門職の方からお子様までお金について価値ある内容をお伝えしています。