経済教育

金持ち父さんと貧乏父さんの意識の違い

金持ち父さんと貧乏父さんの本で書かれている大切なポイントは「お金の流れ」です。金持ち父さんが意識しているお金の流れについてご紹介致します。

金持ち父さんが意識するポイントは前回ブログを書きました。

ここでは資産と負債の定義について書きましたが、もう一つ金持ち父さんが意識している事はお金の流れです。金持ち父さんはお金の流れを意識して行なっています。

貧乏父さんのお金の流れ

①資産より負債が多い。

著書では何もしないと出て行くお金(負債)が多いため、お金のために働く必要がある。やりたいことが出来ない人と定義されています。

②不足分を補うため収入を上げようとします。

収入を増やすために一生懸命働く、一生懸命勉強する、資格を取るなどして収入が上がっても多くの方は経済的自由を得られていません。

なぜ収入が上がってもお金に苦労しているのでしょうか?
またはお金のために働いているのでしょうか?
それは【パーキンソンの法則】が働くからです。

パーキンソンの法則
パーキンソンの法則とは「支出の額は収入の額に達するまで膨張する」
分かりやすく解説しますと収入が上がると支出も増えるという事です。

年収300万円の人がいつか年収600万円になれば預金が300万円ずつ毎年出来ると思っても実際に年収600万となると高い車に乗り、家を引っ越しする、外食が増えるなどにより、固定費や税金、維持費(負債)が増えます。

いつの間にか年収600万稼がないといけない生活状況になっています。またお金に困るため年収800万にしよう、年収1000万にしようとします。でも年収1000万となってもまた年収1000万円なければ困る生活をします。いつまでたってもお金に苦労します。
その事を著書であるロバートキヨサキは【ラットレース】と表現しています。

ラットレースとは
イメージはペットショップで売られているずっとくるくる回っているハムスターです。
ゆっくり回っているハムスターもいれば早く回っているハムスターもいます。
早く回れば回るほど早く抜け出せるのではなく、さらに早く回る必要があります。これと同じことを同じことをしていませんか?という事です。

金持ち父さんのお金の流れ

①負債より資産の方が多い

何もしないで入ってくる資産の方が多い事でお金のために働く必要はない。
経済的に自由な人、やりたいことが出来る人と定義されています。

②資産と負債の差額で生活が賄える

資産が200万円、負債100万円、差額が100万円でもお金のために働く必要はありませんので、著書の中では金持ち父さんと定義されています。

この状況を一旦でも満たすことによって、一生お金に困らなくなります。
また更に経済的に豊かになります。

金持ち父さんのお金の流れ

①資産から入ってくる収入で生活をする

資産から入る収入から支出を引いた差額は意識的に資産となるものを購入します。

②資産が増えることで更に収入を増やします。

支出を増やす事をせず、残りの金額は意識的にまた資産となるものを購入します。

これを繰り返す事で更に資産を増やしていきます。

この流れが出来ると経済的にどんどんと豊かになっていきます。

不動産オーナーや事業オーナーはこういった考え方をしています。
拡大再生産とも言います。

まとめ

収入を増やす事を意識すると大抵の人は負債を増やし、支出が増えます。
従ってもっと稼ごうとすればするほど負債と支出が増えてお金に苦労します。
一方で資産を増やす事を意識するとお金の流れが変わります。

資産から入ってくる収入があると更に資産を増やす活動が起こしやすいです。
資産運用をお考えの方は是非お金の流れも意識してみましょう!