【50代・マレーシア移住】「日本に帰ったらどうなる？」海外資産の最大の懸念点、「出口戦略」が明確だったから契約しました
2011年にGlobal Support（Thailand）Co.,Ltd.のManaging Director就任、2024年にGlobal Support Group代表。豊かさと幸福が循環する社会の実現に邁進中。
ご相談者のプロフィール
- 年齢・ご職業： 53歳 男性（マレーシア在住）
- 背景： マレーシアに移住し、悠々自適な生活を送っているが、将来的に日本へ本帰国する可能性も残している。
- 当時の悩み： 海外で資産運用をするのは良いが、「日本に戻った時にスムーズに資金を引き出せるのか？」「税金や手数料で結局損をするのではないか？」という実務面での不安が拭えなかった。
お問い合わせのきっかけ・導入前の悩み
「『増やせます』って言う人は多いけど、『戻し方』を教えてくれる人がいなかったんです」
マレーシアでの生活費や老後資金を準備する中で、通貨のリスクと「出口（受け取り）」の不透明さに悩まれていました。
「せっかく海外で資産を作っても、いざ日本に戻るってなった時に『銀行で受け取れません』とか『手数料でガッツリ減りました』なんてことになったら、何の意味もないじゃないですか。 円安だからドルのまま持っておきたい気持ちは強かったんですけど、『具体的にどうやって日本で受け取るの？』っていう疑問に、明確に答えてくれる人がなかなかいなくて。 入口（契約）の話ばかりで、出口（解約・送金）の話が見えないのが一番の不安でしたね」
主なご相談内容
- 移住先および帰国後の生活資金の確保
- 日本帰国時の資産の受け取り方法
- ドル建てでの受け取った時の税金の考え方
ご提案したプラン：SunJoy Global Ⅱ
「どこに住んでいても、ドルのまま資産を活用したい」というニーズに応え、受取方法の柔軟性が高いプランをご提案しました。
プランの要点
- 商品名： SunJoy Global Ⅱ（サンジョイ・グローバル 2）
- 拠出金額： 300,000 USD
- 受取プラン： 60歳から引き出し開始
- 特徴： 老後の生活資金と子供への継承目的
運用の見立て
- 資産成長： 運用期間中はドル建てで複利運用され、資産が成長します。
- 柔軟な受取（ポータビリティ）：
- 将来、日本に帰国された際も、香港の保険会社から日本のドル建て口座へ直接送金することで、為替手数料を抑えてドルのまま受け取りが可能です。
- マレーシアに永住される場合も、現地の生活費として活用可能です。
グローバルサポートを選んだ「決め手」
数ある選択肢の中から、弊社を選んでいただいた理由をお伺いしました。
1. 銀行名まで挙げる「具体的すぎる」出口戦略
「一番の懸念だった『どうやって受け取るか』について、久米さんは『日本のこの銀行なら着金実績があります』とか『こういう送金フローになります』って、すごく具体的に教えてくれたんです。 さらに、メリットだけじゃなくて『こういうリスクもあります』ってデメリットまで隠さず話してくれて。 『ああ、この人は実務を知っているプロだな』って、そこで初めて安心できました」
2. 年を取ってからの「日本語サポート」
「今はまだ元気ですけど、60代、70代になって日本に戻った時、英語で手続きなんて絶対に無理じゃないですか（笑）。 グローバルサポートさんは、私が日本に帰った後も、住所変更や手続きを日本語でサポートしてくれる。 老後の自分を助けてくれる存在がいるっていうのは、やっぱり心強いですよ」
ご契約後の変化
ご契約後、「出口」がはっきりした商品を一つ持てたことで、海外生活をより楽しめるようになったそうです。
「『いざとなったら、この資金は確実に日本へ持ち帰れる』っていうルートが見えているので、すごく気が楽になりました。 お金の心配事が一つ減った分、今のマレーシアでの生活を純粋に楽しめるようになりましたね」
担当コンサルタントより
この度はご契約ありがとうございました。 海外移住者にとって、資産運用は「入り口（どう増やすか）」よりも「出口（どう受け取るか）」の方が100倍重要です。特に日本への帰国時は、税務や送金規制などが複雑に絡み合います。
あなたもライフプランのシミュレーションをしてみませんか？
グローバルサポートでは、皆様の状況に合わせたオーダーメイドの資産形成プランを無料で作成・ご提案しています。「まずは話だけ聞いてみたい」という方も大歓迎です。
