【40代・イギリス駐在】「円のままじゃ、子供の夢は叶わない」私が留学費用をドル建てに切り替えた理由

投稿日: 2025年12月14日
この記事の執筆者
久米直也
Managing Director

2011年にGlobal Support(Thailand)Co.,Ltd.のManaging Director就任、2024年にGlobal Support Group代表。豊かさと幸福が循環する社会の実現に邁進中。

ご相談者のプロフィール

  • 年齢・ご職業: 42歳 男性(イギリス駐在)
  • 家族構成: 奥様、お子様
  • 当時の悩み: イギリスでの生活を通じ、海外大学進学や留学にかかる費用の高さを痛感。円安が進む中、日本円の貯蓄だけで子供の将来を支えられるか不安を感じていた。

お問い合わせのきっかけ・導入前の悩み

「現地の学費を見て青ざめました。『これ、円預金だけじゃ無理だ』って」

イギリスでの生活を通じて、教育費、特に海外留学にかかる費用の高さと、為替リスクを肌身で感じていらっしゃいました。

「イギリスに住んでみて、物価も学費も桁違いに高いのを目の当たりにしました。 子供には『世界中どこでも好きな大学に行っていいぞ』って言ってやりたいのが親心ですけど、今の自分の『円資産』だけでそれができるのか?って計算したら、正直ゾッとしました(笑)。

留学するなら支払いはポンドかドルですよね。なのに資産が円だけっていうのは、為替のリスクを全部被るってことじゃないですか。 『通貨を分散しておかないと、将来子供に泣きつかれても出せないぞ』っていう危機感が一番のきっかけでしたね」

主なご相談内容

  • 子供の海外留学に備えた資金作り
  • 為替リスク(円安・ポンド安)への対策
  • 駐在期間を活用した効率的な資産形成

ご提案したプラン:SunJoy Global Ⅱ(年払い)

「留学資金」という絶対に外せない目標に向けて、駐在期間中の資金を効率よく増やすため、確実性と利回りのバランスが良い年払いプランをご提案しました。

プランの要点

  • 商品名: SunJoy Global Ⅱ(サンジョイ・グローバル 2)
  • 拠出金額: 年間 15,000 USD
  • 払込期間: 5年
  • 受取プラン: 15年後から4年間に分けて引き出し
  • 特徴: 教育資金の確保

運用の見立て

  • 計画的な積立: 駐在期間中の資金を活かし、年払い×5年間で運用を開始します。
  • 受取時期: お子様が18歳〜22歳の期間(大学在学中)に合わせて受け取ります。
  • 柔軟性: 万が一、留学しない場合は、そのままご自身の老後資金として継続運用することも可能です。

グローバルサポートを選んだ「決め手」

1. ゴールからの「逆算」が明確だった

「『なんとなく積み立てましょう』じゃなくて、『大学入学の18歳までに〇〇ドル必要だから、今これだけやりましょう』って、ゴールから完全に逆算してシミュレーションしてくれたのが良かったです。 数字で根拠を見せられると、こちらも覚悟が決まりますから。イメージが湧きやすかったですね」

2. 「売りっぱなし」じゃない安心感

「海外の保険って、契約したらそれっきり…みたいなイメージがあったんです。 でもグローバルサポートさんは、契約後の『年1回の定期チェック』とか、サポート体制がすごくしっかりしていて。 『駐在員は移動が多いからこそ、私たちが定点観測します』って言ってもらえたのが、ああ、頼もしいなって思いました」

ご契約後の変化

ご契約後、教育資金の目処が立ったことで、安心感が生まれたそうです。

「『これで子供の留学資金のベースはできた』と思えるので、精神的にすごく楽です。 毎年、資産が増えているのを確認できるのも楽しみの一つですね。もし子供が留学しなかったら、そのまま僕らの老後資金に回せるっていう柔軟性も、無駄がなくて気に入ってます」

担当コンサルタントより

この度はご契約ありがとうございました。 海外駐在という機会を活かし、お子様の将来のために「米ドル」で資産形成を始めるのは、円安時代の今、非常に賢明な選択です。

教育資金は「使う時期」が決まっているからこそ、投資の変動リスクに晒すのではなく、確実に育つ香港保険で準備するのが正解です。 毎年しっかり状況を共有しながら、お子様の夢の実現を、資金面からバックアップさせていただきます。

あなたもライフプランのシミュレーションをしてみませんか?

グローバルサポートでは、皆様の状況に合わせたオーダーメイドの資産形成プランを無料で作成・ご提案しています。「まずは話だけ聞いてみたい」という方も大歓迎です。

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