資産運用・経済教育2020年9月21日by 久米 直也【タイ在住者】資産運用に失敗する人


資産運用を学ぶためには【失敗の定義】を理解する事が大切です。

私が以前、ある勉強会で学んだ失敗の定義は【何もしない事】と【過ちを繰り返す事】です。
資産運用にも当てはまると感じています。

今回は資産運用に失敗する人について書きます。

資産運用に失敗する人

① 人から勧められたので投資をする

金融機関や友人等に勧められた通りに契約をする人の多くは資産運用に失敗します。

私の体験ではありますが、20歳の時にFA(当時、郵便局では独自でファイナンシャルアドバイザー資格を作っていました。)を取得していました。

しかし、資格を取得したところで資産運用の考え方が身につく事はありません。
当時は先輩に勧められる通りに投資信託や国債を購入していました。株式と債券は反対の値動きをするから両方買っておいた方が良い。バランス型の投資信託は年利6%出ているので契約した方が良い等、表面だけの情報を知って投資をしていました。

勧められたまま投資をした事で資産が増えたものもあればそうでないものがあります。
自分で投資判断をしていなければ、うまく行っても行かなくても根拠がありません。過ちを繰り返す事に繋がる可能性が高いです。

② 絶対に損をしたくない。

投資をする側は正直言って自己都合です。仮に絶対に損失を出さないで投資金を増やして下さいと依頼をします。一方で運用をする側は絶対に損失を出さない事を約束として運用をする場合、チャレンジをした資金の運用は出来ません。

運用をする側にリターンを返す時間の猶予を与える、資金が減っても良いのでチャレンジして欲しい等、運用をする側の視点で資産運用をする事も大切です。
全くリスクを取りたくないので預金のまま放置していると、お金の価値は徐々に目減りし資産は減っていきます。

③ 良いと思ったら飛びつく人(衝動買いをする人)

自分に適した商品だと思っていても一度持ち帰って冷静に判断をする事が大切です。
特に資産運用が初めての方は知識と経験が浅いです。

最初に契約をした運用商品がもし適切でなかった場合、取り返しをする時に大きな損失(時間や資金)が出る場合があります。
特に住宅(不動産)、生命保険、投資信託は大きな買い物です。

知識と経験を積んでいきながら自分の成長度に合わせて徐々に資産運用を行っていく事をお勧めします。

④ ニュースや報道に流される

ニュースや報道は基本的に滅多にないものを流します。一方でニュースアプリを見ますと同じ出来事について各社同じように掲載しています。
滅多にないものだとしても気付くと身近な出来事に感じてしまう場合があります。

インターネットやSNSの普及により簡単に誘導出来てしまう時代です。
ニュースや報道を見て不安になり売却を早まってしまう、その裏で、投資家が安く買っていたりします。

物事を多角的に捉えることも資産運用では大切です。

今回は資産運用に失敗する人に

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投稿者プロフィール

久米 直也
久米 直也代表取締役
郵政省・郵政公社(元日本郵政)にて12年、主に保険金支払と窓口業務を担当。郵政大臣表彰、国際優績表彰等を受賞。AIGエジソン生命在籍時はMVP表彰とMDRT会員として3年間営業をした後、2011年にGlobal Support (Thailand) Co.,Ltd.のManaging Director就任。真の経済教育の普及に邁進中。