香港の貯蓄型生命保険のQ&A

投稿日:2018年9月28日 | 最終更新日:2024年2月23日

【よくある質問】

Q 香港の貯蓄型保険はどうして利回りが良いのでしょうか?

A 資産運用は通常、取ったリスクとリターンが相関関係にあります。金利が高い、低いという基準となる物差しは無リスク資産の金利(リスクフリーレート)と比較して判断します。
このリスクフリーレートとは国債金利(米国債金利)のことを言います。国債金利よりも高いリターンの商品は何かしらのリスクを必ず取ります。(貯蓄型生命保険では短期で大きく元本割れをするリスクなど)

一方で国債金利よりも低い金利の金融商品であればそもそも国債を購入すれば良いということになります。
現在、日本で販売している米ドル建て貯蓄型生命保険(保険会社が運用をする商品)の一部は米国債よりも低い金利で販売されています。
香港の米ドル建て貯蓄型生命保険は日本で販売している米ドル建て貯蓄型生命保険と比較すると金利が高いと言えますが、そもそも日本の米ドル建て貯蓄型生命保険の金利が低いとも言えます。
国債や社債、株式で得られるリターンと比較して判断をする事をおすすめいたします。

弊社では最低でも10年以上先の必要資金を安定的に資産形成したいという目的のお客様に対して香港の貯蓄型生命保険をご案内しております。
このような目的でご契約されますと香港の貯蓄型生命保険はリスクリターンが適正となります。

Q 香港が中国となった場合のリスクを教えてください。

A 1997年7月に香港はイギリスから中国に返還されています。返還されて約25年間で香港は急速な発展を遂げ、国際金融センターの地位を確立しています。また、世界の経済自由度2021(Economic Freedom of the World 2021)において香港は世界1位にランクインをしています。

保険金が中国に没収されるのではないか?と質問をいただくこともありますが、国が個人から資産を没収する方法は利益に課税または資産に課税をする方法で行う事ができます。
しかし、金融商品に課税を行うとなった場合、香港の主要産業である金融の優位性が無くなり、世界中から資金が集まりにくくなります。
国際金融センターである香港中国の経済発展の為の重要拠点であるのは間違いありません。長期的、国の発展を考えた場合、香港が保険金に課税を行う可能性は低いと思います。
(現在は、香港中国も保険金に対して課税はありません。)
一方で日本は保険金に対して所得税がかかります。(最高45%、住民税10%です。

また弊社でご案内をしているサンライフ香港は香港返還から2年後の1999年に政治リスク回避のため、香港の営業ライセンスは保有したまま英国領バミューダへドミサイル(本拠地)を変更しています。このような保険会社ですと、中国政府の直接的な干渉を回避することができます。
また、お客様から預かった保険料は米ドル建て金融資産に換え運用しており、香港・中国内で保有していることはほとんどありません。

もう一つの考え方ではありますが、全ての国にリスクがあります為、一国に集中する事なく分散投資の一つとして弊社では香港の貯蓄型生命保険をご案内しています。

Q GlobalSupportは香港のIFA事業者ですか?

A    IFAライセンスのみでは保険募集を行うことは出来ません。
一部のネット情報でそのような記載も見受けられますが誤った情報です。

香港に在籍する保険会社や保険仲介業者(保険ブローカー)はInsuarance Authority(保険業監管局)が発行しているライセンスの取得が必要です。

弊社香港オフィスではGLOBAL SUPPORT LIMITEDというサポートを目的とした会社とNew Universe Pacific Financial Management Limitedという保険ブローカーの会社を分けています。
スタッフは両社を兼任していてオフィスも同じ場所で行っています。

New Universe Pacific Financial Management Limited単体ではタイなど海外拠点で法人設立を行う事が法律上困難なためにサポート会社が現地法人を設立し、タイなどの海外在住の日本人のお客様にご契約やご契約後アフターフォローをしています。

Q 保険会社は選択可能でしょうか?

A 複数の保険会社から最適な保険商品のご提案が可能です。弊社ではあらかじめ保険会社を選定しています。
現在、保険会社の選定条件は次のとおりです。

・保険会社の規模
・保険会社の格付け
・保険会社の歴史
・日本帰国後の対応
・香港以外での法人登記国(チャイナリスク回避)

以上の条件に当てはまる保険会社のみ厳選してお客様にご案内をしています。

Q  為替リスクが不安です。

A  日本円から見たとき、米ドルで保有することは、円に対する為替リスクが存在します。一方で米ドルから見たときは、円で保有することは、米ドルに対する為替リスクが存在します。グローバル化した現在では世界経済のGDPの割合に応じた通貨分散が為替リスクをもっとも軽減する手法だと言われております。
また運用商品によっても為替リスクは異なります。
為替リスクについてはこちらの動画内で詳細を解説しています。是非ご視聴ください。

Q 元本は保証されていますか?

A 貯蓄型生命保険はある一定の運用期間を超えると元本を確保しています。契約後すぐに解約をした場合は元本割れをします。

【ご契約・保険料支払い】

Q 契約時は香港に行く必要がありますか?

A 現在はタイにいながら郵送にて契約をする事が出来ます。

Q 契約時の必要書類を教えてください。

A 契約者様と死亡保険金受取人様のパスポート、タイの住所証明書(英文在留届出済証明書等)が必要です。
一部の保険会社ではビザの提示が必要な場合もあります。

Q 保険料はどのように支払えば良いでしょうか?

A クレジットカードやデビットカードの他に海外送金、一部の保険会社ではWiseを利用して保険料のお支払いができます。混ぜて決済をすることもできます。

Q 保険を加入する際に香港の銀行口座を開設する必要はありますか?

A 香港の銀行口座を開設する必要はありません。

Q 本帰国が差し迫っているのですが、契約可能でしょうか?

A 契約可能です。お気軽にご相談ください。

【ご契約後・保険金受取】

Q 保険料の支払いを忘れてしまった場合はどのようになりますか?

A 保険料のお支払い時期の1-2ヶ月前に弊社からご連絡致します。
もし滞納となった場合は弊社から再度ご連絡いたします。

Q 保険会社から送られる郵便物ですが、日本帰国後は日本に届きますか?

A 日本帰国後に住所変更をすることで日本の住所に郵便物が届きます。

Q 日本へ帰国後、新規で香港の保険加入は可能ですか?

A    信託を条件にご契約可能な保険会社があります。

Q 日本へ帰国後、保険の継続は出来ますか?

A 可能です。弊社では日本にご帰国後も継続可能な保険会社を選定しております。
(AXA香港については日本帰国後の契約継続に制限をかけています。)

Q 日本へ帰国後に保険金を請求する時や住所変更時はどのように手続きしたら良いでしょうか?

A  弊社の東京もしくは埼玉にありますサポートデスクにご連絡ください。必要書類をご郵送致します。サインをしていただき必要書類をサポートデスクまでご返信お願いします。すべて日本語で対応致します。

Q 保険金は日本の銀行口座で受取り可能でしょうか?

A 可能です。

Q 保険金に対しての税金はどうなりますか?

A 日本居住中に利益が発生した場合は所得税の課税対象です。
税金の詳細については弊社公式LINE内にまとめております。
こちらをご参照いただくか税理士または管轄の税務署にお問い合わせください。

今回は香港の貯蓄型保険のQ&Aをまとめました。
その他のご質問等はお気軽に弊社の個別相談をご利用ください。

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投稿者プロフィール

久米 直也
久米 直也Managing Director
郵政省・郵政公社(元日本郵政)にて12年、主に保険金支払と窓口業務を担当。郵政大臣表彰、国際優績表彰等を受賞。AIGエジソン生命在籍時はMVP表彰とMDRT会員として3年間営業をした後、2011年にGlobal Support (Thailand) Co.,Ltd.のManaging Director就任。真の経済教育の普及に邁進中。

2022年ゼロイチの挑戦出版。
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